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赤坂見附とは...
江戸時代、江戸城赤坂御門がここにありました!
徳川家康入国のころ、この辺りの丘は茜が多く茜山と呼ばれて、
その山に登る坂を『赤坂』と呼ばれ、
いつしか坂下の地名を『赤坂』と呼んだそうです!
また、山の土が赤いからという説もあるそうです!
見附とは、街道の分岐点など交通の要所に置かれた見張り所に由来したもので、
地名として各所に残っていて、ここ赤坂では、
江戸城の濠にかかる橋に門構えを作り『見附』と呼び
現在までここは赤坂見附と呼ばれています!
そして何と駅7番出口、弁慶堀、青山通り沿い、
現在の赤坂見附駅付近に当時江戸城赤坂御門だった石垣の一部が残っています
現在、赤坂見附はオフィスや飲食街が多く、歴史を感じられる場所は少なくなりましたが、
空いた時間に少し散策をして、ちょっとした歴史の発見を楽しんでみてはいかがでしょうか
☆そんな赤坂見附には、駅から徒歩3分
『NINJA AKASAKA』という忍者居酒屋があります
(↑手裏剣クラッカー)
飲食店というよりアミューズメントパーク
店内に入ると忍者が現れ、どんでん返しのトビラを通り、床の抜けた川に秘密の橋が架かり、
迷路のような忍者屋敷を通過して店内へと案内されます!
お客さんを「殿」「姫」と呼び、自身を「拙者」と呼びます!
「担当忍者」「キッチン忍者」「ソムリエ忍者」「マジシャン忍者」がいるそうです
店内は最近よくある個室系居酒屋風ですが、行き届いた演出はなかなかのもの!
帰り際、店をあとにするとき、数十メートルこっそり追いかけてから呼び止め
「COME AGAIN!」という巻物を出したりするパフォーマンスもあり
外国人に大ウケで、企業の外国人客接待によく使われるそうです
fk
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