こんにちわ~!みんなのイッシーだよ!今日もみんなに素敵なお話をするよ!何かちょっと前のブログの時とキャラが変わってて気持ち悪いけど気にしちゃダメだよ[#IMAGE|S6#]てなわけで今回はまず皆さんに見てもらいたい写真があります。
はい、ど~ぞ[#IMAGE|S5#]


バシュゥゥン!!といった音と共にご覧にいれます、この写真!
これはちびっ子空手の試合風景ですね[#IMAGE|S13#]
ハッキリ言ってみんな
僕より強そうです[#IMAGE|S47#]
まず一枚目の写真からは
「こいつら全員一人残らず叩き潰してやる…」
という気持ちが見てとれますね[#IMAGE|S8#]
ちなみに僕はこの写真を見ただけで
三回気絶しました[#IMAGE|S8#]
そして二枚目は実際の試合の風景です[#IMAGE|S17#]
写真だけでは分かりづらいですが、この蹴り…
当たったら骨が砕けますもちろんこの写真の写ってない部分には屍の山が築かれていますし、僕もその屍の中の一人です[#IMAGE|S6#]
さらに三枚目の写真ではその殺人キックを前にしても全くひるむことのない子供の様子が映っています…
というかこれ蹴りを捌こうとしてますね[#IMAGE|S13#]
僕ならこの蹴りの風圧でだけで
5回は死んで天国のおじいちゃんに
差し入れを持って行けます[#IMAGE|S27#]ちなみにおじいちゃんは桃が好きです。
でも正直こんな戦闘力を持った子供が世に放たれたら大変ですよ[#IMAGE|S7#]
僕も昔は千葉の方で改修工事をやってたんですが、そこでなんとマンションの子供に懐かれましてね[#IMAGE|S6#]
僕に懐くとは最近の子供にしてはすごく見る目があるなと感心していたんですよ!
現場監督という業務は時として雑用の様な仕事をする機会が多い訳で、その時も僕は現場の横に生えてる大木の枝を一生懸命ノコギリで切っていました[#IMAGE|S21#]
僕がノコギリで必死に枝を切っている様子を見て、子供たちが、
「わーっ!ノコギリおじさんがいるー!」 と黄色い歓声を上げるわけです!
当時24才だった僕に対しておじさん呼ばわりとはこれまた肝のすわった子供です[#IMAGE|S6#]
ここは一つ子供に対して大人のノリの良さを見せてあげなくてはいけません!!
だから僕はノコギリを右手に持ったまま笑顔でこう言ったんですよ!!
「言う事聞かない子はこのノコギリで全部切っちゃうんだよ……フフ…」僕はその時の子供たちの引きつった顔を一生涯忘れない事でしょう…
そして子供たちは子供たちで、ノコギリおじさんから自分たちの身を守るために武道に励むのです…
ですが皆さんも覚えていてください。
力を手に入れてもそこに正義がなければそれはただの暴力です[#IMAGE|S21#]
だけど僕は力の無い正義もどうかと思います。
鍛錬という物は何も身体を鍛えて喧嘩や争いごとに勝つことではありません。
もし自分が強くなることで、他人より優位に立った気になり弱いものを傷つけるのであれば、それは体を強くしているうちに逆に心が弱くなってしまったのではないでしょうか?
本当に強い人間はその強さと同じぐらいの優しさを持っているはずです。
変わっていく環境の中で何か一つでも変わらない物を皆さんも持っていてください。
僕はできればそれが周りに対する優しさであってほしいと思っています。
ちなみにノコギリおじさんはその後ノコギリを高枝バサミに持ち替えていました[#IMAGE|S15#]
ノコギリおじさんは以外とナイーブです[#IMAGE|S44#]
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