おはようございます~まぁこれを書いているのは夜なので僕的には
こんばんわですがね(笑)
突然ですが以前僕が
レッドブルの記事を書いたのを覚えていますでしょうか[#IMAGE|S1#]?
いや~、あの時は事務員さんに
「
命が欲しくば今すぐ
レッドブルの記事を書け!!」
「さもなくば
不幸が降りかかるであろう…」
という狂気に満ちたメールを頂いたわけなのですが、今回もまたしても記事作成の催促の依頼がきたんですよ…違う事務員さんからですがね…
そして今回の紹介しろと言われたものは…
デカビタ&オロナミンCひとつ最初に言わせてもらいますが僕の仕事は飲み物の
営業ではないですよ?[#IMAGE|S8#]
そんな僕の気持ちをよそに事務員さんは
「もし貴様が記事を書かないのであれば明日から貴様の居場所はどこにもない…」「この会社で生き残りたくば、己の居場所は己で手に入れて見せよ…」という何とも
時代錯誤な発言をされまして僕は急いで記事を作成しているわけです[#IMAGE|S2#]
だってでないと明日から僕の机がなくなっちゃうんですもん[#IMAGE|S7#]
まぁ多い日には
一日に3本は
オロナミンCを飲む僕ですからね[#IMAGE|S6#]こんな記事を書くのなんてハッキリ言って朝飯前ですよ[#IMAGE|S6#]
それでは張り切ってまいりましょう!!デカビタとオロナミンCにまつわる愛の物語のはじまりはじまり~あるとき…
オロナミンCのオロ奈ちゃんは仕事帰りの夜道を歩いていました…
オロ奈ちゃん
「あ~、仕事がすっかり遅くなっちゃったわ~、最近世の中が物騒だからすごく怖いわ」オロ奈ちゃんは今年社会に出たばかりのOL。ですが会社の労働時間が長く帰りはいつも遅くなってしまいます。
オロ奈ちゃん
「はぁ~、どこかに一緒に帰ってくれる優しくて頼もしい飲物はいないかな~」恋に恋する乙女のオロ奈ちゃんは来る日も来る日も運命の飲物を探していました
そんなある日!!
怖い男達
「ヘイ!オネェちゃん可愛いね~!ちょっと俺たちとイイ事してかない?」オロ奈ちゃん
「誰ですか!あなた達は!?近づかないでください!」怖い男達
「そんな冷たい事いうなよ~、俺たち楽しい事しようぜ~」オロ奈ちゃんは大勢の怖い人たちに絡まれてしまいました…
大変だ!このままではオロ奈ちゃんが襲われてしまう!!
そんな時…
「たたた、大変だ…女の子が沢山の男に絡まれている…」この男はデカビタのデカ男君。普段は冴えないけど正義感があり、困っている人を助けずにはいられない男の子です。
「くそっ!このままではあの子が酷い目にあってしまう!黙って見ていられるか!」
「やめろ!!」オロ奈ちゃん「
!!」
怖い人達
「なんだオメ~は?俺達とこの子の遊びを邪魔しようってのか?」デカ男
「遊びも何もこの子は嫌がっているじゃないか!こんな事は今すぐやめるんだ!!」オロ奈ちゃん
「…この飲物さんは…」怖い人達
「野郎共!かまう事はねぇ!全員でやっちまうぜ!」いっせいに襲い掛かる怖い男達…
襲い掛かる数の暴力…
しかしデカ男は一歩も引かずに立ち向かう!!
そして………

怖い男達
「ちくしょう!めんどくせぇ奴相手にしちまったぜ…まぁボコボコにしてやったしスッキリだぜ、もう飽きたから帰ろうぜ」デカ男は自分の身を盾にしてオロ奈ちゃんを守り抜きました…

デカ男
「……君は…無事か…?」オロ奈ちゃん
「はい、本当にありがとうございました…なんてお礼を言ったらいいのか…」デカ男
「お礼なんていいんだ…僕はただ女の子が襲われているのを黙って見ている事ができなかっただけだよ…本当に無事で良かった…」オロ奈ちゃん
「あの…?」デカ男
「?」オロ奈ちゃん
「名前を教えてもらってもいいですか…?」オロ奈ちゃんはついに運命の飲物を見つけたようです。
それから二人は付き合いはじめ、次第に仲を深めていき…そして数年の月日が流れました…
一同「結婚おめでとう~」デカ男&オロ奈
「みんなありがとう」そうです!
二人は長年の交際の末、ついに結ばれました!!
暴漢共に襲われているところを助けたあの日から既に数年がたっていました…
デカ男
「ついにこの日が来たね!」オロ奈ちゃん
「ここまでの道のりは長かったけど私今すごく幸せだわ!」デカ男
「愛してるよ、オロ奈」オロ奈ちゃん
「私もよデカ男」そして

司会の人
「花嫁によるブーケトスが行われます」オロ奈ちゃん
「えい!」空高く舞うブーケ…
そのブーケの舞う空はどこまでも澄んでおり、二人の未来を明るく照らしていました…
二人の向かう未来が平らな道とは限りません…しかし、二人で力を合わせれば、どんな壁でも乗り越えられるでしょう…

二人の炭酸飲料のようなハジける甘い笑顔は今後も僕達の喉を潤してくれることでしょう…
めでたし めでたし
ハイ[#IMAGE|S1#]現在夜の9時30分です…
俺はいったい何をやっているのだろう…
まぁ僕もこの二人には幸せになってもらいたいとは思いますよ[#IMAGE|S6#]
何気ないものの中にも必ずそれぞれの物語という物は存在します。映画やドラマや漫画の世界の人間だけが主役ではなく、それぞれの人生の主役は自分自身なのです!
もしかして皆さんは
自分自身の人生まで脇役を演じていたりはしませんか?皆さんも余裕があれば自分の人生を小説に置き換えて、あたかも自分自身が小説の主人公だと思い生活してみてはどうでしょうか?おそらくそれはあなたにとって世界で一番面白い物語だと思いますよ[#IMAGE|S6#]
次回もヨロシク[#IMAGE|S6#]
PR